お客様ご自身でお写真を加工される場合
2017/07/06
弊社では、イラストや加工されたお写真をプリントすることができます
しかしながら、明らかに著作権侵害と思われるものや猥褻なものの場合、プリントをお断りさせていだだく事もございますのでご留意ください。
画像形式はJPEG形式のみとなっております。
詳細は下記ページをご参照ください。
お客様サポートセンター 「写真プリントできるデータ形式」
画像加工や作成される場合の注意点
画像は若干内側に作成されますよう、お願いいたします
プリント時、自動拡大機能がかかるため若干四辺が切れてプリントされてしまいます。
自動拡大機能とは、画像データとプリント用紙の縦横比率の違いを、多少拡大することで余白が出ることを防止する機能です。
フチなしプリントを作成される場合は、プリントサイズより1mm程大きく作成されるようお願いいたします。
お客様サポートセンター 「写真のサイズ」
お客様サポートセンター 「原寸プリントは、受付できません」
指定した余白をプリントされる場合は、サイズや比率にあわせて作成されるようお願いします。
指定したサイズの余白を作成される場合は、プリントされる写真サイズのサイズや比率に合わせて余白の作成をお願いします。
その際、上記の自動拡大機能により1mmほど拡大されることを考慮し、プリントサイズより1mmほど大きく作成ください。
例)6切りサイズ(203mm×254mm)の四方に10mmの余白を作成される場合
お写真が1mm拡大されることを考慮し、画像部分を192mm×243mm、余白部分を四方それぞれ11mmで作成していただければ、ほぼ指定通りの余白をプリントすることができます。
なお、四方に4mmのフチを出す場合は「フチだしオプション」をご利用ください。
お客様サポートセンター 「フチ出しオプションにつきまして」
保存される際には、画素数を大きく、300dpiの解像度で保存されるようにお願いします。
画像データをJPGE保存する際、画素数(ピクセル×ピクセル)を低く保存すると、シャギーの発生(ギザギザ感)など、ご満足いただけない仕上がりとなります。
弊社のプリンタは300dpiでのプリントとなるため、解像度300dpiにて作成いただければと思います。
お客様サポートセンター 「プリントする際の目安となる画素数はありますか?」
お写真を加工されると、日付を印字できなくなる場合があります。
加工されたお写真には、日付情報が削除されている場合があります。
日付情報がない場合、弊社で日付を印字することが出来ません。
なお、お写真に日付を元々写し込まれているものについては、そのままプリントが可能となっております。
日付が必要な場合は、加工時に日付も画像内に作成していただけますようお願いいたします。
sRGBカラーモードで作成されるようにお願いします。
弊社プリンタはCMYKカラーモードには対応しておりません。
加えて、AdobeRGBでは正常に色が再現できない場合があります。
また、sRGBであってもパソコンのディスプレイとプリントされたものでは、色調が少々異なりますので何卒ご了承ください。
お客様サポートセンター 「AdobeRGB形式では再現できる色が少なくなります。」
お客様サポートセンター 「CMYKファイルには対応していません」
お客様サポートセンター 「業務用銀塩写真デジタルプリンタの色空間について」
お客様サポートセンター 「画像加工ソフトで再保存すると「色調の自動補正」が効かなくなります。」