写真の材料にも鮮度があること、ご存じですか
2017/07/12
徹底した品質管理
銀塩写真のプリントに必要な薬品はもちろん、ペーパー自体にも化学薬品が塗布されております。
写真は、その薬品の品質、鮮度によって、美しさが大きく変化します。
つまり、安い・古い材料だと、写真の画質が下がってしまうのです。
また、薬品は使用するごとに劣化し、逆に使用しないことでも劣化していきます。
弊社では毎日数万枚のお写真をプリントしながら、絶えず新しい薬品に交換して「品質」を維持しています。
そしてペーパーは、品質に信頼のおける富士フィルム社製純正ペーパーを使用しています。
メンテナンス
毎日・毎月のメンテナンスはもちろん、ペーパー交換時にもメンテナンスを欠かしません。
同じペーパーでも薬品の質が少しずつ異なるため、プリンターとペーパーとで調整が必要になるのです。
フォトマスターの仕事は、色調補正だけではなく、「プリンターと化学薬品の質を高く保つこと」
「愛のあるおまかせプリント」をモットーに、皆さまに高品質なお写真をお届けできるよう努めています。