low pixel data「低画素データ」にご注意ください

画素数の大きさによる見え方の違い

画素数の小さな写真データ(低画素、低解像度)は、
きれいにプリントできません

画素数の小さな写真データをプリントした場合、元画像は極端に拡大され、

L判など、小さなサイズのお写真にプリントする場合には、それほど気にならないことが多いですが、六切サイズ以上の大のばしプリントする場合は、上記の状態が顕著に表れます。

お客様には、十分な解像度かどうかご確認の上、写真データを送っていただくよう伏してお願い申し上げます。

 

なぜ低画素データが手元にあるのか

デジタルカメラやスマートフォンで撮影したそのままのお写真データは、画素数に関しては、まったく問題ありません。写真プリント注文にそのままお出しください。

では、なぜ画素数の小さな写真データが、皆さまのお写真に紛れ込むのでしょうか。よくあるルートとしては、以下のようなものがあります。

 

写真館フォトピース!での対応

写真館フォトピース!では、低画素データのご注文であっても、そのままプリントし発送いたします

写真館フォトピース!では、従来、低画素データのご注文の場合、事前にお客様にプリントの可否の確認をとっていたのですが、承知の上で注文されているお客様もおり、納期が遅れてご迷惑をおかけする場合が多いため、

2017年8月から、低画素データのご注文であっても、そのままプリントし発送させていただいています。ご迷惑をおかけする場合もあるかもしれませんが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。。

 

また、写真データの低画素数に起因するトラブル(写真がぼやける、シャギーが出る、色調が変化する等)による再プリント(焼き直し)には応じかねますので、あらかじめご了承ください。

 

再プリント規定に関しては再プリント(焼き直し)および返品規定ページをご覧ください。